Hotoriのアートワーク
街並みによくあるものたちを立面の計画に取り入れようと考えた。敷地の間口が長いことから、計画される建物も既存の街並みの一部になるような、馴染むようなものになり、街の人に使ってもらえるような建物にできないかと考えたことが始まり。通りがかった人がふと佇んだり、眺めたりできるようなものを設えるのはどうだろう。街を歩いていて、可愛らしい花が咲いていたら少しいい気持ちになり、ベンチがあれば佇む、雨樋から雨の流れを見たり、動きや変化があるものは歩いていて目をとめるのではないだろうか。

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