第13回大東建託賃貸住宅コンペ 新たな賃貸スタイル部門において、
「STAIND TERRACE」が審査員特別賞を受賞しました。
◼︎設計コンセプト
店舗と共同住宅の6階建ての複合用途のビル。
この建物が「街に開かれた」と存在となるため、複雑さや多様さを主調とした建物の表情を与え、街に賑わいや場所性を表出させることを意図した。店舗としての視認性を高め、住宅にも見える道路面のファサードは、ファサード面を構造から切り離し、2層分の開口やアーチ型の開口など、多様な開口の複雑な配列に依るものである。1層1区画の平面計画は、同一階に用途が混在せず、主にEVの縦動線となるため、3-5階において店舗と住宅両面の賃貸を可能にした。ベストミックスを目指すこの構成は、時代や状況に融通無碍に部屋の用途を変えることで、賃料の全体最適を図るものでもある。
◼︎表彰式の様子や審査員のコメントは、新建築2026年4月号に掲載いただきました。
◼︎審査員
重松 象平 氏
横川 正紀 氏
林 厚見 氏
瀬川 翠 氏
竹内 啓 氏
◼︎STAIND TERRACE
建築主 吉澤 敦子
意匠設計 株式会社TOASt
構造設計 オーノJAPAN
設備設計 山崎設備設計
施工者 白石建設株式会社
写真 中山保寛写真事務所